開化堂便り〜開化堂からのメッセージや新しい商品のご紹介〜

二段のお茶筒

思いっきり久々の更新ですいません。いろいろと新しいものを作っていたらなかなかHPの更新まで手が回りませんでした。これから新しいものを2,3点ご紹介できるかと思います。 まずその第一段としまして、題名の通り、まぁそのまんまですが、上と下に違うものを入れていただけるものをこしらえました。
結構お茶筒を何個かお持ちも方もいらっしゃり、場所をとるのよ、なんてお聞きしてました。何とか解決できひんかと思って考えた第一段です。

実はお茶筒の名前決まってません。ロンドンのお店に紹介したら向こうの二階建てバスに因んでロンドンはどないかな?なんて言うてはりましが、何かいい名前ないでしょうかね?

大きさは二種類まずはこしらえました。
大きいほうは、通常の長型200gと同じ大きさで、上に70g、下に100g入ります。
小さいほうは、通常の100gと同じ大きさで、上に30g、下に50g入ります。
今取り合えず、写真の三種類のみですが、おいおい色、形を変えてどんどん登場予定です。

お値段
銅製   70g・100g二段 \15,750
ブリキ製 70g・100g二段 \15,750
銅製   30g・50g二段  \14,700

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信三郎 × 開化堂

コラボ第三弾! 云わずと知れた京都の老舗帆布バッグ屋さん、信三郎帆布さんとうちのコラボバッグです。
昔、うちの茶筒は通い茶筒として使ってもらってました。茶筒をお茶屋さんに持って行ってもらって中身のお茶だけ入れ替えてもらって使ってはりました。
特にここ最近、環境に配慮したものがよく出てきてますが、もういっぺんこんな使い方してもらったら環境にもやさしくていいんやないかと。そんな思いを信三郎社長さんに相談しましたら、快く引き受けて頂きました。もともと従兄弟が信三郎さんところでバッグを作っておりまして、従兄弟を通じてお願いしました。忙しい中、うちのわがまま聞いてくれはって感謝してます!この場をお借りして、ありがとうございました。

珈琲にもお使い頂けるサイズの平型200gが入る大きさで、色は二種類赤(日本風のピンク?)と茶です。
肩からかけて頂いて持ち運んで頂けるようなバッグになっております。お茶筒入れてはらへん時にも他の物入れて使ってもらえるように底は四角となっております。携帯とかちょこっと入れて、ちょこっとお出かけにもえぇんやないかと思います。

大きさはそれぞれ約縦21.5cm×横20.5cm×マチ10cm
4月より限定にて新宿伊勢丹さんで扱っていただいておりました。ご好評で完売とお聞きしております。弊堂用にも作って頂いたのでご紹介です。
価格はお茶筒平型200gとセットで15,750円です。

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鍵辨紐房店 × 開化堂

なにやら涼しくなったり雨になったり大変な日々が続いております。皆様いかが過ごしでしょうか?
いやいや〜開化堂、今年はコラボ年です。第二弾もコラボです。
幼なじみでもある鍵辨さんとこの息子さんと一緒に考えたこの携帯用茶筒。同じ伝統工芸に携わるもんとして一緒に何かできひんやろか?という所から始まりました。

この携帯用茶筒、外の組紐と中の摘みの組紐が同じ色でこしらえてもらってます。
開けてもろた時にも楽しんでもらえるんやないやろかと。この組紐正絹でできてまして、七宝編みという技法でしてもろてます。なんと組みあがるのに丸一日はかかるという代物です。
ご覧の通りお茶筒を入れて頂きますと、網目がビシッと揃っていてものすごくきれいです。鍵谷くんのお父さんは現代の名工で、そのすばらしい技術を受け継いでやってはります。

色は4種類。ピンクには銅の茶筒を、青にはブリキの茶筒を、紫には銀の茶筒、茶色には真鍮の茶筒を組み合わせてご用意しました。
茶筒は弊堂では今までで一番小さい大きさ、20g入り(直径6.5cm高3.3cm)のものです。正直作るの嫌なくらい大変です。半分、この大きさ作らんかったら良かったとか思ってます(笑)

なんせ一日にひとつしか組めないこのセット。今年のお正月からひっそりと販売してたのですが、結構人気がありまして品切れで少しお待ちいただいておりました。
今回数点づつ作ってもらえましたので、こちらでもご紹介できるようになりました。木箱に入れさせて頂きお届けいたします。

  • 銅・ブリキ・真鍮製20g正絹組紐・巾着付 30,975円
  • 銀製20g正絹組紐・巾着付 78,750円

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中川木工芸 × 山下眞喜 × 開化堂

こんにちは。
うちの新しいもん、HPでは載せてないけどこんなんありますよ、京都は今こんなんです等をこちらでお知らせさせて頂けたらと思ってます。どれくらいの頻度で更新できるかわかりませんが、よかったら覗きに来て下さい。

第一弾は題名の様にいろんな人に頼んで出来上がったお茶櫃です。

今の時代お茶櫃を使うところがなくなったなぁとずっと思ってました。なんでやろ?珈琲出さはるところ、紅茶出さはるところ、そんなところが日本中に増えたんで使わなくなった。そんな事もあると思います。でも使いたい茶櫃がないという方もいはるんちゃうやろか?とも思ってました。
僕自身使いたいなと思うもんがありませんでした。ゴテゴテしたんはかなわんのでシンプルで長く使えるもん、飽きが来んもん、そんなものはないかとずっと探してました。 ほなどっかにお願いして作ってもらえへんやろか?というところから始まったこのコラボ企画です。

お茶櫃の方は、東京のデパートさんでご一緒させてもろた中川さんにお願いしました。白木のまんまでシンプルやけどラインが綺麗なラインで作ってはる。しかも継ぎ目はどこや?みたいな感じのお品物。お櫃だけと違ってぐい飲みのようなものも作ってはる。
聞くとお父さんは無形文化財になっておられる。やっぱり技術はすごいもん持ってはるんやなぁと思ってました。
初めての時は、頼めなかったんですが、二回三回といろんなところでお会いする内に気安く話しさせてもらえるようになり、お願いしました。そしたら気ぃ良う受けてくれはりました。
お品物は檜製。今回はお櫃と違うので乾燥しても大丈夫なように桐の油を塗って仕上げて頂いております。形は楕円で直径が長い方で30cm短い方で25cmくらいです。お茶櫃の事を取込盆といい、蓋をお盆として使いますが、こちらも盆としてお使いいただけます。
こちらが中川さんのHPです。
http://www.grass-garden.com/

ほな次は茶筒と一緒に入れるお湯のみとかはどないしょ?シンプルなんがえぇしなぁと思ってところに山下さんがたまたま京都に来てくれはりました。山下さんもデパートで何度かご一緒させて頂いた方。プラチナ彩で色を付けシンプルですけど独特の雰囲気のあるものをおつくりになる方。親父と母親がお願いさせてもろて快諾して頂きました。
でもここからが少し時間がかかりました。なんせ色んな形ができる陶芸。何回もお願いして試行錯誤の結果母親が普段使ってて使いやすい急須を元に作ってもらいました。この場をお借りしてお礼申し上げます。でも素晴らしい急須になりました。
お湯のみも御茶の色がしっかりわかる白にこだわり、湯冷ましも取っ手をつけてもろて注ぎやすい形で作ってもらいました。
茶托はプラチナ彩で!揃った感じえぇでしょ!
大きさはお湯のみ直径7cmほど、茶托直径9.5cmほど、急須直径10.5cmほど、湯冷まし直径11.5cmほどです。

どれもいつまでも使って頂けるシンプルなデザイン。しかも日本のすばらしい技術で作ってもろたものです。 そんなこんなできあがったこのセット。うちだけではもったいないのでみなさんいかがでしょうか?

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